2025年12月測定データ

・温度測定データ

12月の小樽は月平均気温が0℃を下回り常に積雪がある長い冬に入ります。11月末から温水暖房の温度設定を34℃,28℃にしていましたが12月に入って34℃,29℃に少し上げました。晴れ間が続くと日射熱で室温が20℃を超えますがその時間はわずかです。それを除くと17℃前後で推移しています。今年は年末3日間不在でしたが水道凍結や食料・塗料の品質劣化を防ぐためにその間も温水暖房はONにしていました。温水温度を設定可能範囲で最小の20℃に下げたので室温は徐々に下がり31日の夜には10℃前後になりました。

・湿度測定データ

室内の湿度は月を通してほぼ50~60%です。浴室やキッチン、洗濯物の室内干しによる湿気で60%前後まで加湿され、乾燥した給気で徐々に下がるというサイクルを繰り返しています。湿度が60%を超えると結露が心配になりますが、断熱が比較的弱い窓ガラスの隅部が薄っすら結露する程度でした。

・CO2濃度測定データ

基本的にトイレの24時間換気扇「弱」のみで換気しており、CO2濃度は700~1000ppmの間で推移しています。12月8日はカセットコンロの使用で一時的に濃度が上昇しています。また19日から21日の間は200ppm程度上昇して1000ppmを超える時間が多くなっています。これは室内でカメムシを発見したためその対策として床下給気口に防虫網を取り付けた結果です。防虫網の圧力損失はかなり大きいことがわかります。おそらく換気量が4割程度減りました。花粉フィルターなど目の詰まったものはもっと換気量が減るので要注意です。カメムシが床下給気口から入った証拠もないので換気量確保を優先して防虫網は取り外しました。

・消費電力量

温水暖房の負荷が増えたことにより11月より消費電力量が大きく増えています。それでも真冬の1月2月と比べるとまだ少なくなっています。2025年1年間での合計消費電力量は2,456kWh、そのうち温水暖房が1,280kWhでおよそ半分を占めています。年間合計電気料金は12月分の検針日がまだ来ていないので確定ではありませんがほぼ10万円くらいで着地する見込みです。料金プラン変更の効果検証とともに別途投稿したいと思います。

温水暖房以外の内訳グラフです。12月はこの1年間で最も消費電力が少なくなっています。11月と比べて冷蔵庫は気温が下がって減ったと考えられますがそれ以外の分岐回路も軒並み減っています。温水暖房の消費電力が大きくなったので省エネ意識が高かったのと、月末に3日間不在だったためだと思われます。

・灯油使用量

灯油使用量は11月から横ばいとなっています。気温が下がったのに増えなかった要因は年末の不在もありますが省エネ意識が高かった効果もあると思います。2025年1年間の合計灯油使用量は136ℓでした。金額にすると¥15,000程度になります。※灯油は給湯器のみに使用