草刈

一度刈ったはずなのに、あっという間に伸びてくる元気なオオイタドリ
プランを考えたり計算をしたりとデスクワークをしている間にも、敷地では生き物たちが必死で生きています。夏場に雨が降ったあと日が照ると、植物たちは競うようにあっという間に背を伸ばします。オオイタドリの成長スピードは怖くなるほどで、電動草刈り機できれいに刈っても1か月後には地面を覆いつくしてしまいます。ニセアカシアも切株から枝を四方八方に伸ばし、根からは細い幹が育ち始めます。面白いことに草刈りをすると雑草の主役が入れ替わることがあります。昨年までササが覆っていた場所が今年は新しいササがまったく生えず、いつのまにかツユクサが圧倒していたりします。
雑草が生えないようにするには根絶やしにしてから防草シートを被せて日光を遮断するほかないのかもしれませんが、根をすべて取り除くのは物凄く大変な作業です。家が建った後も地道な作業を続けていくしかありません。ツユクサやシロツメクサ、ササくらいの大きさならば生えている場所がある程度あっても許せますが、オオイタドリ、ヨモギ、ニセアカシアは数か月で人の背丈ほどまで育って視界を遮ってしまいます。更にニセアカシアは放っておくと10m以上の高さに育ち、そのくせ根元が意外と弱いので強風で倒れやすく危険な場合があります。CO2を吸収して酸素を供給してくれる有難い植物をやたらと駆除するのは好きじゃないのですが、人の住むところで自生の植物と共存することはなかなか難しいことです。

