開墾その4

作業開始から47日後の様子です。

少し高い位置から敷地上段を見るとこんな感じです。刈った草を積み上げています。

上段の草刈りもほぼほぼ終わり、敷地の全体像が見えてきました。ここで建物の配置について考えます。もともと港の眺めがこの土地を選んだ理由ですのでそれを最優先に考えます。敷地上段のほうが眺めが良いのは間違いないのですが、下段の2階からのほうが電柱や電線が眺望の邪魔をすることがなさそうです。次に冬の除雪のことを考えます。日本海に面した小樽は雪がかなり多い地域なので、長い冬をどう乗り切りるかというのが重要です。動線を短くしたほうが除雪面積が少ないので労力が少なくて済みます。検討の結果、敷地入口のある下段側に2階建ての家を建てることに決めました。(この時点では。。。)

下段に建てることを決めたので次は下段のなかでの配置検討です。通常ですと建物の配置については隣地・道路境界線からの離隔距離が最も神経を使う検討ポイントになるのですが、この敷地の場合は広いうえに傾斜面に囲まれているため幸いどの方角も十分に距離をとることができます。より良い眺望を得られる位置・方角、クルマの駐車・転回スペースの確保、除雪の動線が主な検討ポイントになりました。