2階建て建築案 その頓挫

2階建て建築案のパース(透視図)
土地購入手続きや開墾作業と並行して設計検討を進めました。いくつかの案を作りましたが、最終的にシンプルでコンパクトなプランに収束していきました。外観は北海道の農漁村に多く残る古い納屋をデザインのベースとしながら、耐震性能や断熱性能を高くし内部空間はオープンに設計しました。
図面一式を作成し、複数の工務店に見積を依頼しました。
しかしその結果は自分の概算見積に対してはるかに高い金額でした。建築費の高騰は聞いていましたが数年前に関西の設計事務所にいたときの見積とは相場が全く変わっていました。それ以上に大問題なのは、コンクリート車両が敷地前の狭い道を通ることができず基礎工事ができないということでした。小樽市内には小型のミキサー車やポンプ車がないらしく、見積をお願いした工務店で工事が可能だというところは一つもありませんでした。
ここで計画が頓挫しました。


