敷地購入

この鬱蒼とした原野が購入した時の自宅敷地の状態です。
小樽市内で敷地を探して回り、港の眺めに惹かれて購入を決めました。鉄道駅まで歩いて行けることや傾斜部分も含めて300坪の広さも魅力でした。
<考えていた敷地条件>
- 眺めが良く、できれば海が見える
- クルマ無しでも生活でき、公共交通機関を使える
- 駐車や物置、堆雪のスペースに困らない十分な広さ
- 周囲の交通量が少なく、特に夜は静かな環境
これらの条件を満たすような場所はその裏返しの欠点を持っています。
<この敷地の短所>
- 高台にあり坂道が急勾配(=眺めが良い)
- 冬はクルマが坂を登れず出られないリスク(=クルマ無しの生活)
- 草刈り、除雪など敷地の維持管理が大変(=十分な広さ)
- 敷地に至る道路が細く、袋小路になっている(=静か)
何度も敷地を見に行ったり近所の人に聞き込みをしたりして購入前に短所は把握していました。でも結局のところ100点満点の敷地というのは存在しませんし、何事も長所は短所にもなり、短所は長所にもなるものだと思います。とはいえ、これらは建築計画に深刻な影響を与えることになるのでした。

