基礎工事その5~セルフレベリング

セルフレベリング材の施工後の様子
コンクリートは粘り気があるので天端部分がどうしてもゆがんだり波を打っていたりレベルに差が生じたりということが起こります。天端の上には土台が乗るのでそのままだと木工事の施工精度に問題が生じます。さらに基礎断熱の場合は土台と基礎の間に隙間があってはいけないため気密パッキンというものを挟むのですが、しっかりシールするためには表面が平滑でなければなりません。そこでセルフレベリング材という粘り気の少ない液状のセメントを流し込みます。これで基礎天端は全体が水面のように同じ高さになり、すべすべした平滑な表面になります。ちなみに表面の黒い粒々は大発生していた雪虫です。もうちょっと死に場所を選んで欲しいものです。


